Spatialは、Spatialクリエーターツールキットで製作したスペース向けにオーバーフローグループ機能を搭載しています。 1つのスペースに50人以上来場すると、自動的にインスタンスが作成され、500人(各スペース50人、10インスタンス)のイベントを開催することができます。1スペースあたりのMaxの人数は指定可能です。YouTube LIVEやZoom配信と併用することで、メタバース外のユーザーへも発信できます。
Spatialは、イーサリアム、ポリゴン、ソラナ・チェーンに対応しています。 NFT を Spatial のスペースに簡単に表示させることができます。他のチェーンについて、ハイパーリンクを使用してウェブサイトを表示し、リンクできます。トークンゲーティングの機能はプラス会員(有料会員)向けに提供されており、特定のNFTを保有するユーザーのみが参加できるスペースを作成できます。
PCユーザーはアプリのインストール不要です。モバイルと VR ではアプリをインストールして利用可能です。Webユーザーは、 Spatial のアカウントを作成することなく、招待リンクをクリックするだけで スペースに参加できます。
映画や音楽、ビジネスプレゼンをキャストするための画面共有が可能です。
PC の画面を Spatial のスペースに共有することができます。 映画を見たり、音楽で踊ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。※画面共有機能は、現在Freeユーザーは1日30分までとなっています。
Spatialが提供するクリエーターツールキット(Unity)を使うことで、Spatialが提供するVisualScriptのノードなどが使えるようになり、インタラクティブで美しいスペースの製作が可能です。Spatial社自体、2024年はゲームのプラットフォームへ向かっていますので、C#やVisualScriptを使用したゲームの開発が可能なレベルです。それらを用いて、インタラクティブな体験を、Webブラウザ上で提供できます。
上記のツールキットを使うことで、カスタムアバター、カスタムエモート(アニメーション)、アバターアタッチメント(ペットやオーラなど)の作成ができます。
Spatialコインは、リアル通貨(米ドル)で購入するコインです。作成したアイテムや、ゲームで使うアイテムをSpatialコインで売ったり買ったりすることができます。2024年3月時点では、クリエーターが得られるマージンは40%となっています。
Spatialコインが、実際の通貨との換金性があるとすると、ワールド通貨は、ワールド単位で自由に発行することができる、換金性のない通貨です。ワールド内のみで利用できますので、ミニゲームをしてワールド通貨をゲットしてアイテムを購入するなど、アイデア次第でさまざまな体験が企画できます。
アカウント登録をしなくてもユーザーはゲストとして参加できます。
埋め込みーどを取得してWebサイトに埋め込むと、下記のように埋め込みが可能です。WASDキーを押すと、アバターを操作することもできます。
Spatialのスペースは、商用利用が無料です。有料セミナーを開いたり、企業のバーチャルオフィス、プロモーションイベントも無料で行うことができます。イベントを開くためには、実際には有料プランに参加することで、ホストツールが利用できるようになります。
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