これまで、フォロワー機能はありましたが、新たに「フレンド」機能が付きました。フレンドリクエストを送り、相手が承認するとフレンドとなります。
トップページに自分の友達が並び、オンラインの友達がいる場所が分かります。これで、遊びに行くことが簡単になりましたね!
Spatialはブラウザベースのメタバースのため、Webサイトに埋め込みが可能です。これまでは自分でembedタグを書いたりしていましたが、誰でも簡単に埋め込めるようになりました。
シェアの設定の場所に「Embed」というボタンがあります。これまで、埋め込み時には無効化されていたマイクやカメラを有効にするかどうかを選べるようになりました。
これはWebXRと同じような使い方もできそうですね。Webサイト上での3D体験です。
Unityベースのクリエーターツールキットで作ったスペースのみですが、アナリティクスが実装されました。ワールド単位、スペース単位で、滞在時間や訪問数、Spatialコインでの売上が分かります。
上記は、わたしたちが作っている東京キティサーキットシリーズのメタバースワールドです。2023年1月から2月29日までの訪問数が38.7K、平均滞在時間が8分となっています。これは、Webサイトの滞在時間と比べると4倍以上高いですね。クリエーターツールキットを使っている人は見てみてください。
メタバースSpatialの日本語ワールドの検索ディレクトリです。Spatial(スペーシャル)はアメリカ発で英語の情報が多いため、日本語に関するワールドと情報をまとめています。
© 2024 OH26株式会社 & 17Campus.